
アトピー性皮膚炎
適切な治療とスキンケアで症状をコントロールし、日常生活に支障がない状態を目指します。
アトピー性皮膚炎とは
ATOPIC DERMATITIS
アトピー性皮膚炎とは、かゆみを伴う慢性的な炎症性の皮膚疾患で、良くなったり悪くなったりを繰り返すのが特徴です。子どもに多いですが、大人になってから発症・再発することもあります。
アトピー性皮膚炎の症状
- 強いかゆみ
- 湿疹(赤み・ブツブツ・じゅくじゅく・皮むけなど)
- 慢性的に繰り返す
- 皮膚が乾燥しやすく、バリア機能が弱い
アトピー性皮膚炎の原因
アトピー性皮膚炎の原因は一つではなく、以下のような複数の要因が関与します。
- 皮膚のバリア機能の低下
- アレルギー体質(アトピー素因)
- 環境要因(ハウスダスト、ダニ、ストレス、汗、乾燥、気温変化など)
- 免疫の過剰反応
アトピー性皮膚炎の治療
- 保湿剤(乾燥を防ぐ)
- 外用薬(ステロイド外用薬、タクロリムスなど)
- アレルギー管理(必要に応じて)
- 生活環境の整備(ハウスダスト対策・汗の管理など)
よくあるご質問
CONTRAINDICATION
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アトピー性皮膚炎は治りますか?
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完全に「治る」わけではありませんが、適切な治療とスキンケアで症状をコントロールし、日常生活に支障がない状態に保つことができます。成長とともに症状が軽くなる方も多いです。
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ステロイド外用薬は使い続けて大丈夫ですか?
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適切な量・期間を守れば安全に使用できます。ステロイドは炎症を速やかに抑えるための第一選択薬ですが、自己判断で中止したり量を減らすと悪化しやすくなります。当院では症状に合わせて「弱い薬に切り替える」「休薬期間を作る」など調整します。
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保湿剤はどれくらい塗ればよいですか?
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皮膚が乾燥しやすいアトピーでは毎日たっぷり使うことが重要です。目安は「皮膚が少しツヤが出てしっとりする量」です。入浴後5分以内に塗るとより効果的です。
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皮膚がかゆい時はどうすればいいですか?
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冷やすと一時的にかゆみが軽くなることがあります。入浴後・運動後などは汗が刺激になるため、早めにシャワーや清拭で汗を流し、保湿をすることが大切です。
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子どものアトピーは大人になると治りますか?
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乳幼児期に発症した場合、成長とともに改善するケースが多いです。しかし、思春期以降も続く方・大人になって再発する方も一定数います。早期の適切な治療が、将来的な悪化を防ぐ助けになります。
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